頭痛の種類や原因について|かまくら脳神経外科|鎌倉市の脳神経外科

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頭痛

頭痛の種類や原因について|かまくら脳神経外科|鎌倉市の脳神経外科

頭痛

日常的に頭痛に悩まされている、いわゆる「頭痛もち」の方は思いのほか多いものです。医療機関を受診せず、市販薬を服用して対処されている方も少なくありません。
頭痛と言っても、頭が痛い、頸が重い、吐き気がする、肩こりなど様々な自覚症状があります。当院では日々悩まされている頭痛の様子を詳しく伺い、診察、検査、診断、薬の処方を行います。気になる頭痛、慢性的な頭痛、いつもと少し違う頭痛などがありましたら、お気軽にご相談ください。

頭痛の種類

頭痛を引き起こす基礎疾患がない「一次性頭痛」と、脳血管障害や頭部外傷、感染症、副鼻腔や歯の病気によって引き起こされる「二次性頭痛」とに分けられます。

一次性頭痛

片頭痛

日本人の片頭痛の有病率は約8%、30歳代女性の有病率は約20%に達するといわれ、重度の頭痛によって日常・学校生活が障害されるため社会的に非常に重要な疾患です。女性に多い傾向があります。
片頭痛の名称は頭の片側が痛むことに由来しますが、両側の頭痛を経験する方もいます。
頭痛が起きる前に、キラキラした光が見える、ジグザグの光が視野をさえぎる、といった視覚性の「前兆」を呈する場合があります。回転性めまいや脱力などの症状が前兆としてみられることもあります。前兆は多くの場合60分以内に終わり、続いて頭痛が始まります。頭痛はズキンズキンと脈打つように痛み、吐気や嘔吐を伴うことがあります。光や音、匂いに敏感になることもあります。頭痛の発作は通常4~72時間程度続きます。
片頭痛の治療は、頭痛発作を早く鎮めるための急性期治療と、頭痛発作がない日にも薬を内服して頭痛発作を起こりにくくする予防治療があります。近年、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(calcitonin gene-related peptide; CGRP)を標的にした片頭痛予防注射薬が使用されています。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は一次性頭痛の中で最も頻度が高く、後頭部、こめかみ、額を中心に頭重感や圧迫感、または締めつけられるような痛みが発生し、数十分〜数日間続きます。
頭頸部の筋肉の緊張(血行障害)が原因のひとつと言われています。
デスクワークやドライバーなど、長時間同じ姿勢で仕事を続ける職種の方に多いとされています。長時間、パソコンや車の運転などで前屈みやうつむきの姿勢が続くと、頭や首、肩の筋肉に負荷がかかり頭痛が起こりやすくなります。

三叉神経・自律神経性頭痛

群発頭痛という片側の眼の周囲に激しい痛みを生じる頭痛があります。男性に多い傾向があります。
片側の眼の周囲や側頭部の激しい頭痛で、眼の充血や流涙、鼻閉を伴います。一定期間に集中して起こるため「群発」という名称がついています。年に1~2回程度発症し、群発期には1回につき数十分から3時間持続する激しい痛みが生じ、数週間~数ヶ月にわたって続きます。
三叉神経の活動興奮が原因のひとつと言われています。
アルコールは群発頭痛の誘因になると言われています。

月経時片頭痛

片頭痛を患っている女性は、片頭痛発作が月経周期に関連して起こることにご自分で気付いていることがあります。
月経数日前から月経中にかけておこる片頭痛は、他の時期に起こる片頭痛と比べると、重度で持続時間が長く、治療抵抗性であることが多いと言われています。
女性の専門医に、ご自身が気付いていること、つらい症状について、月経時片頭痛の治療についてなど、気兼ねなくご相談ください。

二次性頭痛

二次性頭痛は病気が原因で起こる頭痛です。
原因となる病気は様々ありますが、脳卒中が原因となる場合の典型的な頭痛の症状は以下です。

くも膜下出血:今まで経験したことがない突然の激しい頭痛

脳動脈解離:新規の、突然発症で、片側の、重度の頭痛

脳静脈血栓症:頭蓋内圧亢進による、頭全体の重度の頭痛

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